ＳＯＵＬ ４８話 愛故に……かなっ？

前回のデスシティ・ロボの戦いとは、打って変わっての、ガチンコ勝負でしたっ！
阿修羅は、正しく『悩める中二病』のまま、月日を重ねたお方でしたね……。

多分、誰の中にも、ある思考なのですが、月日を重ねる後とに、成長して行くのが、人間な筈なのに、阿修羅は、恐怖の余り、閉じちゃったんでしょうね……。
『死を想像する事が恐ろしい……』って、言葉が表す用に……。
自分の中に、アラクネの思考があるだけでも、許せないんですから……。

死神様がどれだけ、手を指し伸ばしても、ダメだったのかな……、そこの所が寂しいですね……。
死神様も、愛情があったからこそ、封印って選択を選んだのでしょうし……。

もし、シュタイン博士が阿修羅と同じ道を辿ったとしたら、やっぱり、自らの手で留めは刺せないと思うし……。
だからそこ、健全な魂を持った、デスぱぱ、だったんだろうな……。
ぶん殴っても、自分がボロボロになったって、デスぱぱは、救うと思う……。
それが、マカの強さに受継がれて、クロナを救ったんだとっ！
自分の命より、大事に守りたい、相手がいるから、生きて進んでいけるのに……、阿修羅は、自信で潰しちゃたんでしょうね……。
寂しいな……と、思いました……。

話変わって、ブラック☆スタ―の、お箸を持つ手が分からなかった！そして、壁をブチ抜いて進む所が、楽しくってっ！
椿ちゃん！
甘やかし過ぎだよっ！
駆け込み食いするから、どっちか、分かんないんじゃ……なかろうかっ！
おむすびは、両手に持って頬張るしねっ！

残す所、後、少しですねっ～！
終わっちゃうのが、寂しいな……っ！
ＳＯＵＬは、本当に、ボンズさんらしい、作品に仕上がったと思いますっ！
１０周年の締めに相応しい作品に完成され、本当に良かったなっ～と、思いますっ！
オリジナルスト―リ―部分は賛否両論あるのは、当然だな……と、思いますし……、個人的には、大久保先生の世界感を壊さずに綺麗に終わってくれそうなので、良かったな……と、思っておりますっ！